原因の一つとして考えられるのは
糖尿病からくるしびれこちらは医師の診断から判別して下さい。
頸椎症性神経根症は、指の痛みやしびれ、首の動かしにくさが症状として出現。症状が強い場合には痛みやしびれだけではなく、末梢部位の感覚まひなどを引き起こすこともあります。症状が強くなる体勢としては、首を上に向ける動作。頸椎を後ろに反らすことで神経の圧迫が強くなるためです。こちらも医師の診断必要です。
肘部管症候群は、小指や薬指、小指側の手の側面にピリピリ、チクチクしたしびれを感じ、肘を曲げていると症状が増してくるのが特徴。前腕に痛みを感じることもある。指のしびれは、尺骨神経領域で、小指側半分にしか出ない。症状が進むと、指の筋肉が衰え始め、指先の細かい動作ができなくなる。指を開けたり閉じたりもうまくできなくなり、水をすくった時に指の間からこぼれてしまったりする。こちらも医師の診断必要です。
筋肉疲労からくる緊張性は肉体労働や手を使う仕事をメインでされてる方が多いです。
筋肉がパンパンになり神経や血管を圧迫させ慢性化するとしびれや痛みが指に出てきます。
こちらの場合は施術でマッサージをして電気治療や温罨法で良くなります。